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防犯照明装置かってにつくぞーが侵入窃盗・空き巣からお宅を守ります。かってにつくぞーは頼れる明かりのお留守番。

防犯お役立ち情報 -> 防犯基礎講座2-侵入犯罪の脅威

防犯基礎2-侵入犯罪の脅威

侵入犯罪は平成15年以降、昨年（平成22年）まで連続８年間、減少を続けているそうです。しかし、1日平均約200件という住宅侵入窃盗の数はまだまだ少ないとはいえません。最近の侵入窃盗に関する警察庁のデータをざっとご紹介いたします。
（出典元は警察庁「住まいる110番」）

侵入窃盗（空き巣等）の発生件数（認知件数）は、平成15年以降減っています
空き巣の発生件数はこの8年間で急速に減少しているようです。これは、地域で防犯活動をなさっている方や警察関係者の努力、および各種の防犯設備やシステム、器具が普及してきたことによるものでしょうね。「かってにつくぞー」も、空き巣抑制のお役に立っているものと思います。

侵入窃盗の発生場所（どんなところが狙われているか）　平成22年度
1位　37.6％　一戸建て住宅
2位　14.4％　3階以下の共同住宅（マンション、アパートなど）
3位　13.5％　一般事務所
以下、商店、生活環境営業（ホテル、旅館、パチンコ店、深夜飲食店など）、4階以上の共同住宅、金融機関、他

侵入窃盗の手口　平成22年度
1位　39.9％　空き巣
2位　11.8％　忍び込み
3位　15.0％　出店荒らし
以下、事務所荒らし、居空き、その他

侵入窃盗の検挙件数の推移
平成15年以降、発生件数の減少に比例して減ってきています。万歳！
外国人の検挙数は平成12年以降急増したものの、平成16年以降は減少しています。万歳！

全体として、空き巣を中心とする侵入窃盗は減っているそうで、とりあえずは胸をなでおろしたいところです。イメージ

が、今年は安心できないかもしれません。というのも。東日本大震災が起きた東北地方で、被災した家屋を狙った卑劣な窃盗犯が増えているというニュースを耳にしました。
いつの世にも犯罪者はいるということはわかりますが、ここまで苦しんでいる人たちからさらに金品を盗もうという発想というのは、いったい何なんでしょいうかね。（もっとも、政治家やお役人だって税金を…という声が聞こえてきそうですが）。

有限会社後藤電気工事
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