ハウジング&リフォームあいち2010 2010.3.5〜3.7 吹上ホール
来場者は3日間で32,700人!
愛知県内最大規模の住宅総合イベント
「ハウジング&リフォームあいち」は、国土交通省(旧建設省)の全国増改築キャンペーンの一環として昭和58年(1983年)に「ナゴヤ増改築フェア」の名称でスタートしました。その後、回を重ね平成5年(1993年)から平成14年(2003年)までの10年間は「あいち住宅フェア」、さらに平成15年(2003年)より「ハウジング&リフォームあいち」という名称で、毎年開催されてきたイベントです。
企画の主旨としては、新築とリフォームの両面からあらゆる住まいの情報ニーズに応えられるフェアをめざす、となっています。
会場風景
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愛知県をはじめとした地元住宅関連団体で構成される「愛知ゆとりある住まい推進協議会」と地元マスコミである中日新聞・中部経済新聞の共催によるもので、「地震」「防犯」「環境」「福祉」などの時代のトレンドに合わせた企画展示や、子供から大人まで楽しめる体験型催事、住まいに役立つセミナーなど、多彩な内容になっています。
まさに愛知県内最大規模の住宅総合イベントといえますが、近年は空き巣・泥棒などから家財を守る防犯対策の意識の高まりにともない、愛知県警や防犯関係団体も出展されるようになりました。 |
会場の一画に、愛知県警の防犯住宅コンテストの
案内コーナーが設けられていました
このコンペは、あくまでも“住宅”のコンテストということで、
残念ながら「かってにつくぞー」は応募できませんでした。
しかしユニークな商品として関係者からは大きな注目をいただきました。 |
後藤電気工事「かってにつくぞー」はNPO法人住遊ネットの一員として参加させていただきました
かってにつくぞーは初めての出展でしたが、お立ち寄りいただいたお客様の数は予想以上に多く、防犯意識のたかまりを改めて感じさせられた3日間でした。
このイベントは来年も3月4日〜6日に開催の予定です。
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