防犯照明装置かってにつくぞーはあなたのお部屋のガードマン！

防犯照明装置かってにつくぞーが侵入窃盗・空き巣からお宅を守ります。かってにつくぞーは頼れる明かりのお留守番。

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泥棒に入られやすい家とは？(1)

もしわたし（善良なる市民です）が泥棒だったらどんな家を狙うか、改めて、自分で泥棒になったつもりで少し考えてみました。これは個人的な考えや感覚にもとずくものですからであまりアテにされると困るのですが、何かのご参考までに。
※あくまでも泥棒の被害を防止するという立場に立って考えたもので、他意はありません。
※当然ですが、具体的なテクニックについては不詳につき記せません。
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■泥棒の立場＜１＞
帰り道（逃げ道）は事前によく考えておく
わたしは慎重な性格なので、まず侵入する前に必ず確認しておきたいのは、逃げ道です。よく犯罪事件の報道で、「犯人は現地の道路事情を熟知している云々」という言葉を聞きますが、まさにそれ。逆に言うと、逃げにくそうな家は最初から狙わないということですね。

○逃げる道を3つ以上、確保しておく。１つしか考えていないと、そこがふさがれたら一巻の終わりなので。逃げ道が１つしかない家はできるだけ避ける。

＜これへの対策としては＞
　→留守にするときはすべての部屋の鍵をかけておく（ある程度逃げ道を防ぐことになる）。
　→玄関や窓だけでなく、ベランダ、物干し台などの開口部にも要注意。
　→家の周囲に逃げ道になりそうな道や暗がりがあれば照明設備をつける。
　→町内会にお願いして、できるだけ早期に街灯をつけてもらう。

○逃げる手段として、徒歩（走り）、自転車、バイク、車、バス、電車と、状況に応じて3つ以上の組み合わせを考えておきたい。

＜これへの対策としては＞
　→自転車置き場の自転車にはかならず鍵をかけておく。
　→家の周辺でいつもは見かけない不審なバイクや車を見つけたら注意。場合によっては警察に連絡を。

■泥棒の立場＜２＞
人の目や耳につかない逃げ道を調べておく
狙いをつけた家は事前に数回訪れて、侵入時、逃亡時に人目につきにくい逃走経路を探しておきたいと思います。どうがんばっても人目につきそうな家は初めから狙わない。

○時間帯によっては、人目につきそうな場所でも大丈夫なところって、けっこうありますね。

＜これへの対策としては＞
　→門扉、塀、庭、物置、カーポート、建物周囲の植木や茂みで人がひそみそうな場所を探し、できるだけ明るくておく。危険と思われる場所はセンサーでスポット照明を当てられるようにしておけば、より安心。

（続く）

有限会社後藤電気工事
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